．．．おはようございます．．．３５句失礼致しました．．．訂正させて戴きました．．．（＾訂＾）．．．挙句．．．変わらぬ一日が始まります．．．界隈に戦渦無きこと無上の幸いなるかな．．．イラクの猫達は戦火の中逃げ惑っていることでしょう．．．（＾猫＾）．．．さて第２５巻も無事完結致しました．．．連衆とギャラリーの皆様ありがとうございました．．．引き続き第２６巻きをよろしく．．．２６巻き発句は風戸一太殿に何か頂戴できましたら幸甚にぞんじまする．．．（＾発＾）．．．謹贈談話室はこちらに移動しております．．．（＾o＾）
．．．挙句．．．．．．猫殿もみな顔をそろえて．．．（謹）
．．．３５．．．初霜や目覚めて今朝のありがたさ．．．（風）
．．．３４．．．．．．おいもおそげん旅してみたか．．．（謹）
．．．３３．．．秋深み木の葉したたる神無月．．．（Bu-Pon）
．．．３２．．．．．．ミラーに映る人の怪しさ．．．（風）
．．．３１．．．黄昏の第二京浜実車なり．．．（し）
．．．３０．．．．．．今宵いよいよ霙も落ちて．．．（苧）
．．．２９．．．木枯らしや着飾りされて子のぐずり．．．（風）
．．．２８．．．．．．アカスリエステで一皮むけて．．．（ikku）
．．．２７．．．なんにでもキムチほりこみ赤くする馬鹿．．．（m）
．．．２６．．．．．．見上げた山が真白になりて．．．（苧）
．．．２５．．．ひく風邪をネットの人と案じけり．．．（阿）
．．．２４．．．．．．冬ソナツアー風邪流行る町．．．（謹）
．．．２３．．．鬼ん子や一人でよいと糸の先．．．（風邪）
．．．２２．．．．．．酔うてからまれタダ乗りされて．．．（し）
．．．２１．．．行秋を摂津の人とをしみけり．．．（風）
．．．２０．．．．．．六道を行く我は人なり．．．（統）
．．．１９．．．苦しみの欲の海から湧いて出て．．．（謹）
．．．１８．．．．．．留守と知らずや願掛ける人．．．（薮）
．．．１７．．．秋風やさわらぬ神に祟りなし．．．（風）
．．．１６．．．．．．静かにたたずみ一人詣でる．．．（統仁／おさひと）
．．．１５．．．山寺の目鼻剥げたるおびんずる．．．（風）
．．．１４．．．．．．雨の国道はりつく枯葉．．．（苧環／おだまき）
．．．１３．．．寂び紅葉ケセラセラとて散りにけり．．．（阿）
．．．１２．．．．．．古社に馴染みの五十雀来て．．．（風）
．．．１１．．．ホトトギス新歳時記を買いにけり．．．（阿）
．．．１０．．．．．．何処で失せたかきのこの図鑑．．．（謹）
．．．９句．．．地こんにゃく婆が手を振る椀の型．．．（風）
．．．８句．．．．．．消化不良になることもなく．．．（maido）
．．．７句．．．なめこ汁に柚子一片の情けかな．．．（風）
．．．６句．．．．．．馬面泣いてサル顔笑い．．．（薮）
．．．５句．．．冬近し乗り捨てられたる自走庵．．．（謹贈）
．．．４句．．．．．．鏡にうつるやつれ顔あり．．．（しけもく仙人）
．．．３句．．．冬菊の一輪斜めに挿されをり．．．（阿修羅）
．．．脇句．．．．．．鳥来ぬ湖に初時雨して．．．（風戸一太）
．．．発句．．．山茱萸の実の赤々と神の森．．．（藪小路狸麻呂）
（．．．この連句は．．．下から上へ．．．巻かれます．．．）
．．．これは．．．式目に．．．とらわれない．．．自由きままな．．．連句遊びです．．．（^し^）．．．自由連句のバックナンバーは．．．連句観覧車のコーナー(http://www.kinzo-net.com/gall.kinzo/59ren/list59.html)に保存されています。
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