２００６年４月２１日完

．．．挙句．．．．．．小雨降る道小走りで往く．．．（あ）
．．．３５．．．ジャスミンの開花と共に香り立つ．．．（秋）
．．．３４．．．．．． 風は何でもかんでも運んで．．．（w）
．．．３３．．．朝起きてストーブに火を冬戻り・・・・（秋）
．．．３２．．．．．．神の祟りか喉に詰めかけ．．．（連）
．．．３１．．．大阪で伊勢の赤福餅を買い．．．（あ）
．．．３０．．．．．．聞けば懐かし八つ橋の味．．．（連）
．．．２９．．．新緑の京都の旅は風情あり．．．（j）
．．．２８．．．．．．蝶が来ては花の蜜吸う．．．（秋）
．．．２７．．． 黄金週間前の繁忙期．．．（w）
．．．２６．．．．．．新緑も叉心洗わる．．．（秋）
．．．２５．．． １００年の祈りを歌うコマーシャル．．．（wonderful）
．．．２４．．．．．．旅は道連れスペインコーヒー．．．（ヤツガレ）
．．．２３．．．面影の変わらぬままの森昌子．．．（あ）
．．．２２．．．．．．ポピーの花も咲き始めたり．．．（秋）
．．．２１．．．駅前の花壇全開チューリップ．．．（連）
．．．２０．．．．．．お天気情報検索かけて．．．（j）
．．．１９．．．日曜日らしい天気の日曜日 ．．．（あ）
．．．１８．．．．．．窓を開ければ青空のぞく．．．（秋）
．．．１７．．．ランドセル学校待つや吾子は寝る ．．．（繁子）
．．．１６．．．．．．無情の雨が街角降りて．．．（ｊ）
．．．１５．．．庭の花雨にあたりて生き生きと ．．．（秋）
．．．１４．．．．．．泣きのギターが街を交差し．．．（jinom）
．．．１３．．．すずらんは花を下にし何思う ．．．（秋）
．．．１２．．．．．．熱燗も佳し花冷えのあと．．．（連）
．．．１１．．．通り抜け終えたるのちの蕎麦屋かな ．．．（あ）
．．．１０．．．．．．造幣局は人でいっぱい．．．（秋）
．．．９句．．．知る時ぞ花弁零れて春を舞う ．．．（嵐）
．．．８句．．．．．．残花一輪若葉の下に．．．（秋）
．．．７句．．．猫の世は近所付き合い生きており．．．（あ）
．．．６句．．．．．．山椒の芽食卓飾り．．．（秋）
．．．５句．．．足元に波が来ている春の浜．．．（あ）
．．．４句．．．．．．ゆるりゆるりと海へ出るかも．．．（謹贈）
．．．３句．．．桜散り川面に流れ何処へ行く．．．（秋）
．．．脇句．．．．．．息吹きかえす緑の時間．．．（あっさり）
．．．発句．．．桜散り季節変わりて新緑に．．．（秋子）

（この連句は下から上へ巻かれました）